♪　Koukei's Diary　2003/11-2　♪

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１１月３０日　同人誌表紙入稿 １１月２９日　同人誌表紙制作 １１月２８日　超先生に合掌 １１月２７日　１２回も先が見えたか １１月２６日　マターリ １１月２５日　我ながら情けない １１月２４日　着ぐるみ観察 １１月２３日　草薙さんは男性だったのか（爆） １１月２２日　衣装到着 １１月２１日　あいどるプロモーション〜桃井はるこ １１月２０日　山場か １１月１９日　およそ１ヶ月ぶりの新しい回のアップでした １１月１８日　続伸 １１月１７日　動き出す １１月１６日　議員と声優、同姓同名

2003/11/30（日）	同人誌表紙入稿
ＪＲ中央線に乗って印刷所へ。 『トランス・ラブストーリー完結編』『みきかる』同人誌の表紙を入稿する。 帰宅後、さらに『トランス・ラブストーリー』第１２回作業続行中。 日付が、それだけではなく月が変わる直前に、すべりこみでアップした。

2003/11/29（土）	同人誌表紙制作
『トランス・ラブストーリー完結編』同人誌の表紙制作作業。 デジカメで撮った写真に文字を入れて所定の寸法に仕上げる。 表紙は今日の入稿予定だったけど、完成が夜になったので明日にしよう。

2003/11/28（金）	超先生に合掌
ＴＳちゃんねる経由で、妙な情報をキャッチする。 リンク先は２の葉鍵板。スレッドタイトルは「超先生死亡」。 なに？　いったいなんなの？　ヘンなタイトルつけないで。 …………本当でした。 わたしの作品『かわりすぎ』の元ネタを提供してくださった、元Ｌｅａｆのシナリオライター、青紫“超先生”こと竹林明秀さんが、数日前に交通事故でお亡くなりになっていたのです。 ご冥福をお祈りします。 冬コミ合わせのコピー本でも、このトピックはとりあげなくては。

2003/11/27（木）	１２回も先が見えたか
『トランス・ラブストーリー』第１２回作業続行中。 そろそろこの回の作業も先が見えてきたか。

2003/11/26（水）	マターリ
同人誌原稿、まるで進まず。 マターリとした日を過ごしたような記憶がある。

2003/11/25（火）	我ながら情けない
『トランス・ラブストーリー　第１２回』作業続行中。 ３連休の間にまるで進まなかったのが我ながら情けない。 明けた後には進むのに。

2003/11/24（月）	着ぐるみ観察
今日まで三連休。 としまえんに行きました。 いつもどおり、着ぐるみ系のひとたちをマターリと観察です。 『マリア様がみてる』の祥子さん（？）の着ぐるみさんもいました。わたしが先日買ったのと同じコスチュームショップのリリアン制服を着ていたのが印象深かったですね。 吹田まりさんは、もう着ぐるみを脱いで生身になってましたけれど。それでもいいのです。

2003/11/23（日）	草薙さんは男性だったのか（爆）
『トゥルー・ラブストーリー（ＴＬＳ）』第１作に登場する女性キャラクターに「草薙忍」さんというひとがいます。 合気道部所属で、背が１７２ｃｍと高く、ボーイッシュなところが後輩の女子生徒に人気なキャラではありますけれど、とにかく女性です。 さて、わたしは先日偶然に同姓同名のキャラクターを発見しました。 『シエスタ』という乙女ゲー（女性向け恋愛ゲーム）に、やはり「草薙忍」さんという人物が登場するのです。 しかし、こちらは男性キャラ。声優も男性です。もちろん攻略は可能。 おまけに所属する部活が剣道部ときました。ＴＬＳの女性の草薙忍さんと同じ、武道系です。 偶然なのか、意識したのか。それは謎だ。

2003/11/22（土）	衣装到着
某コスプレ衣装ショップに注文していた『マリア様がみてる』リリアン女学園の制服が届きました。 あとはコミケで着るだけ（笑）

2003/11/21（金）

あいどるプロモーション〜桃井はるこ

あいどるプロモーション〜桃井はるこ。 そんな架空の育成シミュレーションゲームを想像してみた。 元ネタは、アルュメというメーカー（今はあるんでしょうか？）が１９９６年にプレイステーション用ソフトとして発売した『あいどるプロモーション〜すずきゆみえ』である。このゲームは、「すずきゆみえ」という実在するアイドルタレント（こちらも、今はどうしているんでしょうか？）を使い、実写ムービーを多用したパラメータ操作型のアイドル育成シミュレーションであり、目標は、スカウトしてきた「すずきゆみえ」を１年間でファンクラブ会員１００００人を超える人気アイドルに育成すること。 まずは「ゆみえ」をスカウトするため街に出かけるのだが、行き先は渋谷か原宿か新宿。しかしゆみえと出逢える正解は原宿に固定されているのであった（笑）。 序盤はいやがるゆみえになんとかレッスンを受けさせ、中盤は資金の残高に注意しつつプロモーションに金をつぎ込み、終盤はゆみえの体力とストレスを気にしながら仕事のスケジュールを埋めてファンを増やしていく。序盤、中盤、終盤でゲームの課題が変わってくるので、なかなかプレイを飽きさせなくておもしろいゲームだった。 このゲームのシステムを、そっくりそのまま「桃井はるこ」育成に使ったら、もっとおもしろいゲームができるのではないか。 はるこをスカウトするために出かける行き先は秋葉原か有明か池袋。いずれもオタクくさい街であるが、正解は秋葉原。 はるこに与えられる仕事は「ゲーム雑誌のエッセイ」「パソコン雑誌のエッセイ」「トークライブ」「ステージイベント」「アニメ声優」「ゲーム声優」「アイドル歌手」「同人誌即売会」などなど。要するに、リアルな桃井はるこの仕事をそのままなぞっているだけである（笑）――同人誌即売会はちょっと違うけど。 最終進路は、ファン１００００人を達成すると、それまでの活動方向によって「大ホールでのコンサート」「テレビアニメの主演声優」「有名オタク評論家」「有名アイドルプロデューサー」「同人誌即売会で大手サークル」だったりする。 ファン１００００人が達成できなかったバッドエンドは「ロックバンドのボーカル」「美少女ＯＶＡの脇役声優」「メイド喫茶の店員」「コスプレイメクラ」「同人誌即売会のピコ手サークル」だったりして。 こわいのはスキャンダル。「ジョイントライブをやってみたが、共演者とファン層が合わずにクレーム続出」とか「ファンとのトラブルが原因でＢＢＳ閉鎖」とか。 見てみたかったですねえ。こんなゲーム。 相変わらず下書き続行中の『真・はるこの秘密』にもこの『あいどるプロモーション〜桃井はるこ』ネタを載せようかと思ったが、結局ページ数の都合で載せ損ねたのであった。

2003/11/20（木）	山場か
『トランス・ラブストーリー　第１２回』作業続行中。 このあたりがシリーズ全体の山場になりそうだ。 『真・はるこの秘密』も少々下書きを。

2003/11/19（水）	およそ１ヶ月ぶりの新しい回のアップでした
『トランス・ラブストーリー　第１１回』が完成。アップする。直ちに第１２回にとりかかる。 『真・はるこの秘密』も少々下書きを。

2003/11/18（火）	続伸
１４万ＨＩＴ達成。みなさまありがとう。 『トランス・ラブストーリー　第１１回』さらに進む。 もうすぐ発表可能か。

2003/11/17（月）	動き出す
『トランス・ラブストーリー　第１１回』動き出す。 『真・はるこの秘密』も少々下書きを。

2003/11/16（日）

議員と声優、同姓同名

もう１週間前（１１月９日）の話ですが、衆議院議員選挙の某県１区で当選したＭ主党の候補者のはなしです。 テレビの開票速報の音声だけを聞いていたところ、記憶にある名前が読み上げられたので、あわてて画面を見てみます。びっくり。 「西村智奈美」。にしむら・ちなみ。 これは、『トゥルー・ラブストーリー』（無印、Ｒ）の妹キャラ「みさき」役などで一部では有名な声優さんの名前です。もっとも、声優さんのほうは表記が「西村ちなみ」ですけれど。 ところが、議員さん当人のホームページをチェックしてみると、名前が“ひらかれて”いて「西村ちなみ」になっているではありませんか。 まさか声優の西村ちなみさんが国会議員に立候補して当選しちゃったとか？　出身地は全然違う県のはずですけど……。 結論から言えば、ホームページで見た議員さんの写真の顔は声優さんとは全く別でした。プロフィールにも「声優経験あり」なんて書いてませんでした。 かくして、同姓同名の別人ということで決着がつきました。 でも、同姓同名のよしみということで、声優の西村ちなみさんが議員の西村智奈美さんの後援会に招待されることは、あるかもしれませんね。 そういえば山本譲二さんっていう歌手がいます。 一方、これもＭ主党なんですけど「山本譲司」（読み方は同じ「じょうじ」）という国会議員さんがかつていまして、歌手のほうがよく後援会に営業に行っていたと聞きます。 そしたら議員のほうの山本譲司がつかまっちゃって刑務所に入れられちゃったんです。もう出所したかな？　歌手のほうも、営業上ある程度のダメージを受けたに違いありません。 国会議員と同じ名前というのも問題ですねえ。 ※　その後、例の学歴詐称疑惑とか選挙違反とかで、Ｍ主党の若手議員さんたちがぞくぞく窮地に立たされています。西村さんまでもそんなことにならなければいいんですけどね。 『トランス・ラブストーリー　第１１回』進まず。