こうけいの日記２００２年４月

２００２年４月３０日（火） なんとか４月中に新作がアップできました(^^; もちろん、仕事にはきちんと行ってきましたよ。 今回のは１８禁にしたのですが、反応がちょっとこわいです。 ＧＷはまだまだ更新予定がありますので、お楽しみに！

２００２年４月２８日（日） コンタクトレンズの自宅装着も慣れてきたので、今日は装着しての初外出です。 行き先は、浅草橋。 というと、勘のいい人は、浅草橋にあるＭＴＦトランスの殿堂「エリザベス」に行ってきたのかと思うかもしれません（エリザベスは以前は亀戸にありましたけど、今年初めに浅草橋に移転しました）。 でもハズレです。 浅草橋の東京卸商センターで行われた「音系同人作品即売会　Ｍ３」に行ってきたのです。 この即売会には、わたしもシナリオライターとしてお世話になっている「ボイスの缶詰工場」さんが出展なさっています。 「ボイ缶」のみんみんさんにコンタクト装着でお会いしたのははじめてだったので（今まではメガネでした）、かなり驚かれました。ちょっと気分がよかったかも。 みんみんさんと和やかにあいさつをして、ボイスドラマＣＤを買わせていただきました。 次回はわたしの作品もここで売ってもらうぞったらもらうぞ！ 創作意欲が湧いてきました。 足はハイヒールで行ったので、コンタクトとあいまって歩きが不安定になるかと思いましたけど、無事に帰宅できたので、外出にも自信がつきました。

２００２年４月２７日（土） 「ライバル関係のヒカルとアキラ」。 こう聞いて、 『ヒカルの碁』の進藤ヒカルと塔矢アキラを思い浮かべるのが一般人（というか、普通の漫画・アニメファン）で、 よしかわ進の２大（？）変身ＴＳＦ『まさかのヒカルくん』の水樹ヒカルと『ヒロインくん』の広印アキラを思い浮かべるのがＴＳＦヲタ兼よしかわ進ヲタなのでしょうね。

２００２年４月２６日（金） やっと本日、コンタクトレンズの装着に成功！ 代金を払って、３０回分のレンズを自宅に持ち帰りました。 自宅でできるようになるまではまだ練習が必要だと思いますけど、がんばろー！

２００２年４月２５日（木） ＧＷ中アップをめざす新作の筆がどうも進みません。 こういうときは逃避行動に限ります。 でも、どうせだったら生産的な逃避行動に走るとしましょう！ ということで、ご好評につき（？）即興ＴＳＦ『こうけいの若女将』第２弾です。 従業員「こうけいの若女将。また保健所です」 わたし「えっ？今度はいったいなんだっていうの？」 保健所「失礼します。おたくの旅館、今朝食中毒を出されたと聞きまして」 わたし「なにを人聞きの悪い。お客様はみなさんご満足げにお帰りになりましたわ」 保健所「症状は頭や下腹部の痛み、貧血などと聞きましたが」 わたし「それはみなさん承知の上でしたわ」 保健所「とにかく上がらせていただきます。…床のこの血痕はなんでしょう。宿泊客の下血では？」 わたし「失礼ですわね。お客様がたの歓喜の証ですわよ」 保健所「なにか、心当たりの食材はありませんでしょうか」 わたし「それなら…こちらのキノコでしょうか。煮付けで出したのですが」 保健所「ふーむ、これは見たこともない品種ですな。持ち帰って分析させていただきます」 わたし「…せっかくですから…お召し上がりになってみられては？」 こうけいは保健所の役人を背後から押さえつけ、口にキノコをねじこんだ！ 保健所「ぶはっ、な、何をする…ウグググググ……」 わたし「ほうら、あなたも子供を産める体になりましょうよ…」 保健所「私の男性を、返してくれえ……、く、苦しい……」 役人の体格が、みるみるうちにふっくらとやわらかくなっていった。 そればかりではない。役人の下腹部はぷっくりと膨れ、服装もゆったりとしたドレスへと変わっていったのだ！ 保健所「お、お腹が重い……。でも、なんなのだ！？体の奥底から湧き上がってくる、この喜びは！」 わたし「ええっ？すごい！こんな効き目はわたしも知らなかった…」 大女将「こうけいさん、このキノコは、生で食べると効果が強すぎて、子供が産める女体になるどころか妊娠までいってしまうのですわよ。くれぐれも料理してお出しするように、お気をつけのほどを…」

２００２年４月２４日（水） 今日は仕事の都合でコンタクト装着の練習には行けませんでした。 明日は都合が悪いことがわかってますので、次は金曜の予定。 昨日アップした日記番外編の服装が記憶違いだったので訂正しときました。

２００２年４月２３日（火） 日記番外編もよろしく〜。 今後も気が向いたときにアップしていきます。次の内容はオフ会のレポート以外かも。 今日もコンタクト装着の練習。 右目からはめようとしていたのをやめて、まずは左目から練習を始めてみました。 はめる感覚を左目から覚えたほうがいいかな？と思ったのですが、まだはまるまでは至らず。 店員さんもあと一息だと言ってくれてるんで、明日もがんばらないとね。 ３０００ＨＩＴ突破！新作アップのおかげか、またカウンタの回転が早くなってるような。

２００２年４月２２日（月） 『華代ちゃんシリーズ　プラグ』をアップしました。 ＧＷに向けて、更新意欲が高まってます。 ここで突発ですが、わたし主演の即興ＴＳＦ『もしもわたしがＴＳして旅館の女将になってたら』。 従業員「こうけいの若女将。保健所の人が来ました」 わたし「えっ？いったいどうしたの？」 保健所「こうけい殿。あなたが性別を偽って女将として営業を行っているとの情報が入りました。ただいまより身体検査をさせていただきます」 わたし「おだまりなさい。わたしが女性だといったら女性ですのよ」 保健所「しかし、こうけい殿がＳＲＳをなされたという記録は残っておりませんが」 わたし「むむむ、頭の固い役人どもね。…ＴＳランドセル発射！」 こうけいが放ったアイテムを腕に通された役人たちが悲鳴をあげる。みるみる体が縮んで声が高くなり、おそろいの紺色のブレザーに身を包まれる。おとなしくなった彼らの頭上には、ちょこんとエンジ色のベレー帽が…。 わたし「ほほほほ、ＳＲＳなどせずとも性別は変われるのですわよ。あなた方、女子小学生として躾を一からやりなおしなさいな」 不思議な変身アイテムは、名門お嬢様学校の初等部のランドセルだった。 大女将「…やりますわね、こうけいさん。さすがはわたくしが見込んだだけあります。これからも、旅館『白き女王』を盛り立てていきましょうね」 注１：この物語はフィクションです。わたし「こうけい」以外の実在の人物、団体などとは一切関係ありません。 注２：この物語が不評なようでしたら直ちに削除します。好評だったら…ご想像におまかせします。

２００２年４月２１日（日） 今週は小刻みに更新を予定してます。新作も複数スタンバイ中。お楽しみに！ さてさて、今日はコンタクトの装着練習をやりに、お店に行きました。ただし男モードでですが。 でも、コンタクトはなかなか難儀です。 まぶたが閉じないよう押さえながら目に指を押しつけるのも大変だというのに、それを反対側の目で直視してないといけないんですから。反対側の目を閉じたらうまくいかないのです。 １５分ほど挑戦してみましたけど、結局自力で装着することはできませんでした。 後日、再挑戦です。 わたしの場合、自分でつけること以前に、とにかく目に異物を入れる行為に慣れていかないといけません。店員さんにつけてもらう練習から始めたほうがいいのかもしれませんね。 そのあとトランスして外出したときの、ハイヒールにはかなり慣れてきたんですけどね…。

２００２年４月２０日（土） 他人の作品を読んでると自分の作品を書く暇がなくなるし、「他人はこんなにがんばっているのに」というプレッシャーを感じてストレスになる。 他人の作品を読まないと刺激が得られないし、触発されて新しいアイディアが浮かんでもこない。 ジレンマです。

２００２年４月１９日（金） またカウンタがリセットされました。 この間と共通することは、１０００前後でリセットされたことです。 交通事故も二度続くと対策を考えないといけません。 でもでも、通算２０００突破はうれしいです。

２００２年４月１７日（水） トップページにもあるように、１９８２年の今日、映画『転校生』が公開されました。それまでは連載漫画やアニメの小エピソードとして扱われることが多かった「入れ替わりもの」を単独の２時間近い劇場用映画に仕上げ、バー型・ヘッドギア型・衝突・落雷・ＳＥＸ（１８禁に限る）がほとんどだった入れ替わり手段に「階段落ち」という新たな方法を追加し、尾道という町を青春映画とＴＳの聖地にした（一部誇張あり）、エポックメイキングな作品でした。 鏡を見て驚愕・胸もみ・信じてくれない家族や友人・倒錯した仕草・着替え・水着・生理・秘密を察しかけた同級生・当人の知らない当人の恋人・早く元に戻らないと離れ離れ…など、異性どうしの入れ替わりモノの当時の定番シチュエーションはこの作品でほぼカバーされておりました。 この映画を今観なおすと、ストーリー的にもファッション的にも２０年前という古くささは否めないのですが、古典的名作としての風格は時が経つにつれて高まりを感じさせます。 ここだから言えるのですが、実はわたしはこの映画を劇場では観ていません。男女が入れ替わる映画があるという話は聞いていたのですが、当時は子どもでしたので観に行くことができなかったのです。初めて観たのは、１年後のＴＶ放映のとき。ですからわたしの『転校生』初体験はＴＶ用のオリジナル編集版でして、文学のこみちでチンピラにからまれるシーンではＢＧＭがハチャトゥリアンの『剣の舞』なのです（苦笑）。 と、まあこういう日を記念しまして、この「こうけい。オルグ」を晴れて本運用に移行させました。 もっとも、工事中だった「リンク集」と「更新履歴」がアクセス可能になっただけで、ほかは何も変わってないのですが（冷汗）。 書き下ろし作品の『トランス・ラブストーリー』と『あれから』も近日中にアップしますので、どうかこれからもよろしくお願いしますね。

２００２年４月１６日（火） このページで再公開して好評（？）の「三大噺シリーズ」。 本当は「三題噺」が正しいのではとは思いますが、ここまで定着してしまったので今更訂正する気にもなりません。まあそれはさておいて。 気が向いたら、今度は自分ひとりだけの週刊企画としてこのページでやってみようかと思っています。とうまさんの承諾はとってませんが、別に問題ないでしょう。 ただし公平を期すために、「お題」はわたしの作為が入らないような、そしてページをごらんのかたがたにも確認できるようなやり方で決めたいなと思うのですが、それが未定です（苦笑）。 うちでとってる新聞のトップ見出し、なんてのも考えましたが、配達される地域によって版が変われば同じ新聞でもトップ見出しも違ってきますものね…。考え中です。

２００２年４月１５日（月） りまちゃんに見守られながら日記を更新しています(^^) 女性向け『ときめきメモリアル』（ときメモ）というべき恋愛シミュレーションゲーム、『ときめきメモリアル〜Ｇｉｒｌ’ｓ　Ｓｉｄｅ』がこの６月に発売になります。 これまでの『ときメモ』シリーズとは逆に、主人公（プレイヤー）は女子高校生となり、男子生徒との恋や女子生徒との友達づきあいを通じて３年間の高校生活を送るというゲームです。 主人公がＴＳした元・少年だとか、女性に生まれながらも心は男性のＦＴＭＧＩＤだとかいう裏シナリオがあれば最高なのですが、それは無理な注文かな？ 舞台となる高校の制服もすでにコナミの公式ホームページでは発表されています。 ゲーム本編の発売と前後して、おそらくコスパショップあたりがコスプレ用の女子制服を発売することでしょう。 そしたらわたしも、この制服を着てゲームをプレイしたいですね(^^) 主人公と一体感が高まりますし、「こんな恰好してるけど、自分はＴＳした元・男なんだ」と思い込みながらプレイすることだってできるかも。 ただし、わたしはコナミが嫌いですので、ゲーム本編のソフトは中古で買いますが(^^;

２００２年４月１４日（日） 結局、週末中に５００どころか６００を超えました(^^) みなさん、応援ありがとうございますね。 さて、昨日から、わたしの家に新しい家族が仲間入りしました。 かわいいラベンダードールの“りま”ちゃんです（←わたしが名前をつけました）。 パソコンのモニターの上に、ちょこんと腰掛けてます(^^) 今、家の中ではラベンダーの微香消臭剤を使ってますから、りまちゃんもうれしいでしょうね。

２００２年４月１３日（土） 今日はわたしの誕生日です。何歳になったかはナイショですが（お約束）。 ということで、４月１３日が誕生日の有名人を検索エンジンで探してみました。「誕生日　４月１３日」と入力して、出てきたサイトを読んでいくという原始的な方法ですが、「この日生まれの有名人」を扱うページは結構あるので、調べ甲斐はありました。 わたしが知っていた中で主だったところでは（敬称略）、西城秀樹（歌手）と名越美香（元おニャン子クラブ）と藤田まこと（俳優）と諸星あたる（マンガ『うる星やつら』のキャラクター）と京極ナツキ（ゲーム『プリズムコート』のキャラクター）くらいしか知らなかったのですが、ほかにもまあいろいろいるわ…。 安西愛子（歌手）とか中岡慎太郎（陸援隊）とか宮尾登美子（作家）とか上沼恵美子（相談員…というか、タレント）とか萬田久子（俳優）とか萩原智子（水泳選手）とか神農幸（モデル）とか。 外国では、カトリーヌ・ド・メディシス（フランスのアンリ二世の王妃）をはじめ、トレヴィシック（蒸気機関車の製作者）、ルカーチ（哲学者）、ジャック・ラカン（精神分析学者）とか…。 そのうち、この手のページに「こうけい（ＴＳＦ作家）」なんて載るようになりたいですね（爆）。 そういえば、おもしろい偶然があります。萩原智子が破る前の女子個人メドレーの日本記録を持っていた水泳選手は前原仁美というのですが、この前原も４月１３日生まれなのです。けれども、どこのページにも「この日生まれの有名人」リストに彼女の名前はありませんでした。なんとも残念。 さらに、架空のキャラクターまでサーチ範囲を広げると、先ほど挙げました諸星あたる以外に、マンガ『ときめきトゥナイト』の真壁俊とアロン、ゲーム『メタルスラッグ』シリーズのマルコ・ロッシ、ゲーム『ファイティングパイパーズ』のピッキーがいました。 ギャルゲーでは『続・初恋物語〜修学旅行』の中山芹香（小学生時代のキャラ。クラスメイトのスポーツ少女）とか『Ｍｅｍｏｒｉｅｓ　Ｏｆｆ　２ｎｄ』の相摩希（そうま　めぐみ）とかがいるそうです。 おもしろいことに、これは誕生日とは関係ないのですが、４月１３日前後というのはバラモン陰暦、そしてヒンズー暦や仏暦（南方仏教）では新年の祝日にあたるらしく、今年はずばり４月１３日がその日だそうです。ですから、ネパールやタイやスリランカや、インドネシアのバリ島といった土地に関連したホームページではこの日が大々的に取り上げられてました。 来年もこの日が新年だったら、ひとつ行ってみようかな？

２００２年４月１２日（金） カウンタが４００を超えました。 このぶんなら週末中に５００行くかもしれません。 みなさん、本当に感謝です。 「光恵」「弘恵」「浩恵」「公恵」「香恵」「好恵」「幸恵」………。 「こうけい」って読める名前、いろいろありますね。 どれにしようかな。

２００２年４月１１日（木） 今日、雨が降ったので、６日の日記にも書いた折りたたみ傘を使ってみました。 ………開こうとしたら骨が外れました。 外れた骨をはめなおそうとしたら、なんと金属の骨がポキリと折れてしまいました。 いきなり金属疲労だなんて、もうびっくり。 オレンジ色が気に入ってた傘だったのに。 実はこの傘、寝具カバーを買ったときにもらった景品だったんです。 …ちゃんとした傘を買いなおさないとね。

２００２年４月１０日（水） 尾道に行きたい。 言わずと知れたＴＳＦの聖地（爆）、広島県尾道市のことです。 『転校生』は無論、その他の尾道関連フィクションの舞台をこの目で見てきたり、 わたしの作品のネタになるような素材を拾ってきたり、 尾道の風景の中で記念撮影してきたりしたいのです。 途中、大阪に立ち寄ってＵＳＪに行って、わたしの『ＢＡＣＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＦＥＭＡＬＥ』の元ネタとなった某映画のライドを楽しむことも忘れずに。 今年の夏から秋にかけてのいつかに行こうと、本気で計画中です。 ただし、東京から往復とも列車で行くことが条件ですが。

２００２年４月９日（火） わたしにはふたりの妹がいます。ふたりとも（わたしが知るかぎりは）トランスなんてしない、ノーマルな女性で、ふだんはメガネをかけてなく、ついでに結婚済みですが。 さて、わたしがＭＴＦトランスしてメガネをはずして写真を撮ってみたところ、これが妹たちによーく似ているのです。ついでに、母親の若いころにも似てましたけど。 ふだんは男の恰好をしてメガネをかけているから気づきにくいけど、トランスしたからこそ気づく真実ですね。血は争えないって、こういうことをいうのでしょうか。 こんな“姉”だったら、妹たちもきっと受け容れてくれるのかなあ…。

２００２年４月８日（月） 今から１６年前のこの日、多くの人に愛されていたひとりの少女がビルから落ちて命を絶ちました。少女は、本名を佐藤佳代といいました。 今年は彼女の１７回忌です。 わたしの仕事場から近くにあるその現場に、昼休みに行ってみました。 現場には数個の花束が置かれており、当時のファンとおぼしき人が数人たむろしていました。しかし、とくに何かデモや集会が開かれるような雰囲気もなく、すべてはただ日常の街中に溶け込んでおりました。 月日がたつというのはこういうことなのかもしれません。 わたしは花束に向けてそっと手を合わせ、現場をあとにしました。

２００２年４月７日（日） カウンタが１００を超えました。アクセスしてくれたみなさん、あらためて、ありがとうございます。 これが更新のプレッシャーというものなのか…。 ところで、わたしは２０年以上メガネをかけているのですが、ＭＴＦの可能性を高めるために、とうとうコンタクトの導入を決めました。 今日はコンタクト屋さんに相談です。相談の結果、２週間後くらいに買おうかと考えがまとまりました。

２００２年４月６日（土） 今日はトランス外出。先日買ったハイヒールに初挑戦です。 つまさきの圧迫感にはすぐに慣れたけど、歩いててかかとが脱げやすいのにはとまどいました。 ちょっとサイズが大きすぎたのかな？でも、ひとつ小さいサイズだとつまさきが入りきれなかったのよね…。 …それとも、まだまだ歩き方の鍛錬が足らないのかな？ 外出から帰ってみたら、初夏用のアンサンブルがまた一着増えました(^^) 寝具カバーとランチョンマット、それに折りたたみ傘もね♪

２００２年４月５日（金） 実は昨日の日記、曜日が水曜になってました（もう修正しました）。イージーミスです。失礼しました。 ４月４日中の仮運用にこだわってしまったのでミスが出たのかも。 それでも昨日、４月４日の日付にこだわるわけではないのですが、この日はゲーム『ときめきメモリアル』（第１作）の早乙女好雄の誕生日でしたね。 『ときメモ』第１作といえば、「実は女の子だった」キャラ、伊集院レイの存在は、ＴＳＦファンにはあまりにももったいないものでした。「元は男だったのにＴＳして女子になった」という設定じゃないのが、あまりにも惜しいのです。 でもわたしは、伊集院レイだけでなく、好雄もＴＳキャラだったらよかったのになんて思っています。好雄には、伊集院レイが女である秘密を知ってしまい伊集院家の医師団に記憶を消されるエピソードがありますので、そのときについでに性転換させられて、二度と女をナンパできないようにされていたら…。そして女としての自覚が芽生えた好雄は主人公を意識し始めたら…。そしてそして、やはり主人公が気になる伊集院が恋のライバルになって、卒業式にはふたりが主人公に対して伝説の樹の下で告白合戦をやったりして………。 ネットの日記って、こんな感じですらすらっと書いていけばいいもんなんですね。 案ずるより産むがやすし。

２００２年４月４日（木） ３月３日は女の節句、５月５日は男の節句というけれど、 今日は４月４日、トランスの節句です。 準備はまだまだだけど、とにかく今日を仮運用スタートの日付にしましょう。 あとは日に日にコンテンツを増やしていくだけ…。