なんとかクリスマスに間に合いました。
というか、１２月２３日になって突然ネタが浮かんだもので、旬のうちにと急いで形にしたのです。

尼さんや巫女さんといった聖職者へのＴＳものはよく読みますし、自分で書いたこともあります（わたし自身のサイトでは未発表ですけど）。
でも、キリスト教の修道女へのＴＳというのはあまり聞いたことがありません。
あのガウンやベールが巫女装束に比べて地味だとか、尼さんのように頭がつるつるでないからつまらないとか、いろいろ理由があるんでしょうけどね。
修道女がヒロインの漫画『１ポンドの福音』もなんだか盛り上がらなかったし。『怪盗セイント・テール』はまあ盛り上がったほうかしら。

でもわたし的には、修道女のガウンやベールは結構好みだったりします。
ゲーム『ギルティギアＸＸ』で人気のＭＴＦキャラ「ブリジッド」も修道女という設定ですし、修道女がもっと注目されるようになってほしいとおもってます。

そして、せっかくだからと華代ちゃんを聖母マリアそのものにするというオチをつけました。
華代ちゃんが複数いるという説は、以前どなたかが唱えられたはずですね。
キリスト教関係者のかたがた、どうか暖かいお慈悲を。